local_fire_department燃え上がるナイトメア 討伐作戦 攻略

チャレンジモードではギミックをクリアすることで与えられるダメージと恩恵の回復が重要になる。
また、アスラーダには9スタックのダメージ軽減効果（1つにつき10%軽減）が付与されており、ギミックをクリアしないとダメージをほとんど与えられない。
4つのギミックを理解して、クリアを目指そう！

ギミックによって受けるダメージは、
■HPシールドを無視してHPを減らす（HPシールドがあっても死亡する）
■死亡回避があっても死亡する
■ギミックごとのダメージが重複する（複数のギミックでダメージを受けると一瞬でHPが消滅する）
という超極悪性能になっている。

アスラーダ本体からの攻撃にはHPシールドと死亡回避が有効なので完全に無駄という訳では無いが、エスター等のHPシールドを貼る恩恵よりは味方の回復に特化した恩恵を採用したい。

この「燃焼」スタックが10スタックに達するとそのプレイヤーを中心に炎の波が発生し、この波に触れると20秒間、毎秒最大HP×15%のダメージと30%の減速効果を受ける。（スタックが溜まったプレイヤーは確定でダメージと減速を受ける）
炎の波はジャンプすることで回避できるが、刀の周囲の炎範囲は空中にいてもダメージを受けるので範囲上にとどまらないようにしよう。

アスラーダは分身を6体召喚して、一部のプレイヤーの頭上に炎マークを付与する。
この炎マークが付与されたプレイヤーは分身に一定回数攻撃を当てることで分身を倒せる。（分身は炎マークがついてないプレイヤーからの攻撃は一切受けない）

全ての分身を倒すとアスラーダに最大HP×5%のダメージを与え、ダメージ軽減効果を1つ解除できる。
一定時間内に分身を撃破できないとアスラーダはHPを回復し、分身の居た位置に刀が刺さって「ギミック①：追命の火」と同じ炎の範囲が出現する。

フィールドのランダムな位置に刀が出現、刀の周囲には大きな範囲の炎が出現する。
この炎は「ギミック①：追命の火」の炎と同じ性質のダメージ範囲なので必ず避けよう。
このギミックだけは完全に出現位置がランダムなのでこちらで一切コントロールできない。
分身の居る位置に出現したり、この炎の中でアスラーダが留まったりと非常に厄介。

アスラーダのHPが一定まで減少すると1人のプレイヤーの頭上に2本のクロスした刀が表示される。

この刀が表示されたプレイヤーは「燃焼」のスタックを10スタック貯めてからアスラーダに触れる必要がある。
「燃焼」スタックは「ギミック①：追命の火」などの炎の範囲に入ってダメージを受けながら溜めなければならず、 10スタック溜まると炎の波が出て継続的にHPが減少するため全力で回復する必要がある。
炎の波出現後もアスラーダに触れなければギミック解除にならず、一定時間が経過すると大ダメージを受けて即死するので敵の位置に注意しよう。
ギミックをこなしてアスラーダに触れると大ダメージを与えられるので、必ずギミックをこなそう。
注意点としてギミックが終わるまでアスラーダは無敵なので、ブレヴィのようなダメージを与えることで回復できるキャラの回復効果は受けられない。

「ギミック②：分身」において、完凸したアルケーの「時空の裂け目」を使うと、裂け目の中にいる分身にダメージを与えられなくなる。
さらに、分身を倒した後でアスラーダに入る割合ダメージも裂け目の中だと無効化されてしまう。
恐らく、分身へのダメージを回復判定にすることで一定回数のヒットで体力を減らせるようにしているのだと思われる。
アスラーダへのダメージも回復判定になっているっぽいのは謎だが、他のギミックで与えるダメージは裂け目で無効化されないので、分身へのダメージを回復判定にしたついでにそうなったのだと思われる。

基本は火力役の強攻が1,2人、剛毅が1人（攻撃自体はそこまで苛烈ではないので強攻が受けても大丈夫）、残りは全員恩恵にするのが良い。
最初の内は強攻でもダメージをあまり与えられないので、ギミックで敵の体力と耐性を削りつつ耐えることに専念しよう。
炎の波が発生するとチーム全員が倒れる危険性が高まるので、不用意に炎の範囲には近づかず常に周囲の状況に注意しよう。
また、恩恵はHPシールドを貼るより回復能力が高いキャラを採用しよう！

チャレンジでも恩恵共鳴で異能ノーラを使えばソロ攻略も可能です。

ポイント
■ギミックの正確な処理と回復タイミングの把握が重要
■たき火の栗拾いギミックでは回復手段を惜しみなく使おう
■炎範囲のダメージやスタックに気をつけ、無理せずギミックごとに立ち回る

実際のソロクリア動画も参考にしてください。